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南画家 文人画 田能村直(小虎) 絹本山水掛軸 雪溪閑居図田中柏陰箱書,南画家 文人画 田能村直(小虎) 絹本山水掛軸 雪溪閑居図田中柏陰箱書,南画家 文人画 田能村直(小虎) 絹本山水掛軸 雪溪閑居図田中柏陰,B-4980【真作】田中拍陰 肉筆絹本青緑 春山水図 共箱 二重箱,田能村竹田 山水図自画賛 掛軸 水墨画 豊後南画 豊後岡藩 郷土史絹本です。原田満佐子、【千曲川夕景】、希少な額装用画集より、新品額装付。軸先含めない全体的な大きさは215cm×59cm程度です。島田章三、【人と卓上のコンポジション】、希少な額装用画集より。田能村直入たのむらちょくにゅう（1814―1907）幕末から明治の南画家。吉尾房子、【旅の日（ミコノス島にて）】、希少な額装用画集より。名は癡(ち)、字(あざな)は顧絶(こぜつ)、号は初め小虎(しょうこ)、のち直入と改める。吉崎道治、【ソレント】、希少な額装用画集より、新品額装付。別に笠翁(りゅうおう)、青椀(せいわん)、飯茶庵(はんさあん)主人などがある。大森祥吾、【新緑のジュラの村】、希少な額装用画集より。豊後(ぶんご)（大分県）竹田の庄屋(しょうや)三宮氏に生まれ、9歳で田能村竹田(ちくでん)に画(え)を学ぶが、直入が田能村姓を冒した理由については不明。油絵安曇野有明山。学問は初め郷里の角田九華(つのだきゅうか)に受け、のち大坂に出て篠崎小竹(しのざきしょうちく)に学ぶ。吉岡正人、【夜が降りてくる】、希少な額装用画集より、新品額装付。明治初年京都に移り、規格にはまった南画を描いていたが、公立の美術学校設立を首唱して1878年（明治11）建議書を府庁に提出。金登美、【想う】、希少な額装用画集より、新品額装付、状態良好。80年京都府画学校が開校されるや摂理兼画学講談担当となった。濱本久雄、【原生】、希少な額装用画集より、新品額装付。84年辞して、別に南宗画学校を創立。三吉雅、【魚と人】、希少な額装用画集より、新品額装付。96年富岡鉄斎らと日本南画協会をおこす。中村セツ子、【雪渓と天の川】、希少な額装用画集より、新品額装付。博覧会、共進会の審査員となり、また多くの賞牌(しょうはい)を受けるなど、明治南画壇の長老的存在であった。川本幸子、【時は流れて（スペイン）】、希少な額装用画集より。